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生意気!?早実の清宮幸太郎が甲子園に王手! [スポーツ]

大会前は早実の評価より、しろ「生意気」とも評される清宮幸太郎君個人に注目が集まっていましたが、とうとう決勝戦にまでこぎつけました。
彼の素顔に迫りながら今後を展望してみたいと思います。

清宮幸太郎、そのたぐいまれなる才能



彼はプロの目から見ると間違いなく10年に一度級の逸材のようです。
ヤクルトのもとスカウト片岡氏によると、ミートの柔らかさに非凡なものを感じ、体格とは裏腹に巨人の高橋由伸や筒香嘉智(DeNA)に近いとの評価。

また、同じくヤクルトの真中監督によれば、間違いなく松井・清原級の逸材との賛辞。

その破壊力の一端を次の動画でご覧ください。



彼の発言は実際には??


清宮君が野球に目覚めたのは小学生の頃でした。きっかけはあのハンカチ王子こと斉藤祐樹と田中将大が対決した早実VS駒大苫小牧の決勝戦だったといいます。感化された清宮少年に父で元ラグビー日本代表の清宮克幸さんが、「野球で一番になれ、だめならラグビーを」と背中を押したことで、小学校4年生で地元のリトルリーグに入団しました。
彼は真面目で純粋な性格だったから、お父様の言葉に心動かされたのだと思います。

マスコミが取り上げた彼の発言とは、
「話題になるだけありますね」と西武の秋山外野手の打撃に関してコメントしたことが上から目線だとされる点。

とか

「本塁打を打った時には納得したけれど、まだまだ満足できない次は夏しかない。鉄片を狙っていきたい」

「夏は6試合ですか?それなら6本は打ちたい。最低一試合一本です」

など。
しかし、何度読んでも思うのですが、鼻っ柱が強いとまでは感じませんね。僕は、思うんです…

生意気と向上心の塊は紙一重。

星稜高校の時の松井秀喜もそうでしたが、総じて発言が大人びているんです。早熟なんですよね精神的にも。

ちょっとやそっとのことで動揺したり環境に左右されることもない芯の強さがあるからこそ、その後飛ぶ鳥を落とすような勢いで実績を重ね、リトルリーグで米国遠征にも出場、「和製ベーブ・ルース」の異名を得るほどになったのだと思います。

kiyomiya.jpg
www.hb-nippon.comより

泣いても笑ってもあと一試合。これまで打棒爆発で優勝候補たちを撃破してきた早実。決勝の相手はこれまた甲子園常連校の東海大菅生です。マスコミが大挙して待ちかまえ清宮シフトをとる中、彼が平常心を崩さずこれまで通りの活躍を見せてくれれば、一年生にして甲子園の大舞台に立つことも決して夢ではない。生意気ではなくブレナイ心を大きな武器に、頑張れ清宮幸太郎!!

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タグ:早実 清宮
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