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大阪桐蔭野球部は皆が寮で生活!場所は携帯も圏外の… [スポーツ]

甲子園の常連校で西の横綱といえば、誰もが答えるであろう大阪桐蔭高校。その名門野球部の場所は、携帯電話も通じない山奥らしい。そんな日本の大都会の「僻地」にあって生徒たちはいかにして常勝メンバーに育て上げられるのか。その真髄に迫った。
大阪桐蔭練習.jpg
matome.naver.jp

メンバーは全国からの選りすぐり!でも…


大阪桐蔭野球部が名門である一つの理由に、全国各地から将来有望な選手をスカウトしていることがあげられる。それも、ただ野球部で練習や試合に顔を出しているところを見てもらえるのだと思ったら大間違い。各学校で推薦を受けるほどの人材が選抜されて、晴れて入部しているのだとか。しかも、部活が授業の単位に組み込まれているため、一日中部活に没頭できるのが強みなんですね。

で、有望選手だからと言って甘やかさず、徹底して教育し、同じ釜の飯を食う同志に育て上げるところが、桐蔭野球部の教育の肝であるようなのです。
それを端的に表しているのが、ほぼ全寮制で、携帯電話もつながらない山奥にあり、練習は週七日という点でしょう。奪三振率が極めて高く、防御率1.80と抜群の安定感を誇る田中誠也投手も、この環境に順応する中で、能力に磨きをかけたのだと思えば、納得です。



一途に守り抜く「伝統」こそが最大の武器


誰とも連絡を取れない中で専用グラウンドでの野球漬けの日々。一生懸命朝から晩まで練習に明け暮れる中で、必死に先輩方の築いた輝かしい伝統を守り抜く精神が宿る。
大阪桐蔭硬式野球部の精神といえることば「一球同心」を胸に頑張る野球部員たち。59人の部員全員が一つの思いを持ち、野球に、その一球に、一打に、魂や心を込めることの大切さがこの一言には凝縮されている。「みんなが同じ方向性を向くチーム作りを心がけている」という同校だからこそ、スター軍団であっても、誰かが独りよがりな自己主張をするのではなく、チームとしての一体感を強め絆を深めることができるのだと思う。それぞれが強力な個性、能力が、目的に向けて一つにまとまった時、その強さは計り知れない…

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